現況測量の流れ
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打ち合わせ
ご依頼内容について打合せをします。
新築建物、土地の高低差、土地の評価、測量図の確認等、現況測量が必要となる測量図等を作成するための希望期間や概算費用について打合せいたします。
- 1.建物の新築、土地の有効利用計画の設計をするケ-ス
- 建物を新築しようとしている土地に、どのような建物が建てられるのかを設計するため、求積図、現況実測平面図等が必要となります。そのため、間口、奥行き、敷地の形状や面積を測量します。また、現況道路が4m未満の場合、道路の中心から2mセットバックラインを出す場合にも、求積図、現況実測平面図等が必要となります。
- 2.土地の高低差を知りたいケ-ス
- 高低差がある土地で、低い土地と高い所の高さの差が知りたい場合に高低差を記載した現況測量図を作成します。
- 3.土地の評価を知るためのケ-ス
- 相続税等、土地の財産評価をする場合には利用区分毎の間口、奥行き、形状、面積等が必要となるので現況の求積図、現況実測平面図等を作成します。
- 4.測量図の確認をするためのケ-ス
- 土地を購入するような場合、売主から提示されている測量図が正しいのかを確認するためには、現況の測量が必要となるため、点検現況測量図を作成します。
現地の
調査測量
現地において測量機器を用いて、現況の地形、地物、高低差等を測量します。
土地境界確定測量とは異なります。